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訛りを気にしてはいけない


訛りを気にしてはいけない

「シンガポール人の英語はSinglishでなまっているんですよね?私は訛っていないちゃんとした英語を学びたいです」といった話を先日聞きました。残念ながらこうした人のほぼ全ては、英語が全く、もしくは少ししか話せない人でした。何故でしょうか。
 

きれいな英語を勉強できないことを言い訳に、勉強しない人たち

上記のSinglish訛りが嫌だ、といった方は、英語が全く話せないだけでなく、そもそもシンガポールに行ったこともありませんでした。海外に行ったことは、一度ハワイに行っただけのようです。「英語を勉強しないんですか?」と聞いたところ、「日本の学校での勉強は訛りの多い日本人の先生か、あまり優秀でない外国人の先生なので、嫌なんです」とのことでした。
 
この話を聞いて、私はこの方が英語ができない理由がすぐに分かりました。「完璧な英語学習環境がないと勉強するのは嫌だ」と理由をつけて、勉強に熱意がない、または勉強しない理由の言い訳をしているのです。この方は続けて、「かかるお金を考えるとなかなか良い英語学習環境はない。英語圏の留学は高い。フィリピン留学はフィリピン人の訛った英語を教わることになるので嫌だ」と延々と今勉強しない理由を並べていました。
 

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英語は通じることが重要

楽天は2012年から、社内での英語化を推し進めましたが、これに反対する人の多くは、「三木谷社長の英語スピーチも間違いがあり、発音が訛っている」と言い始めました。要は揚げ足取りです。
 
しかし、楽天は英語化のおかげで、これまで採用が難しかった英語は話せるが日本語を話せない優秀なエンジニアを多数採用することに成功しました(このおかげで私の前職の同僚も転職していきました)。世の中で評価される人は、「英語ができないのに、英語ができる人をからかう人」ではなく、「訛りがありながらも英語ができる人」です。
 
そうです。訛りがあるかないかという点は大した重要な点ではありません。例えば日本人はLとRの発音が苦手です。しかし、LとRの区別が苦手でも、大抵の場合文脈で区別がつきますし、聞き返されたら「Lead」なのか「Read」なのかスペルを伝えればよいのです。
 
シンガポールや香港が、アジアのハブとして栄えているのは、法人税が安い、地理的に重要な場所にある、法制度や司法が整っている、という理由もありますが、「英語ができる人材を容易に採用できる」ことも、ハブとして栄える上で非常に大きな理由になっています。
 
これが日本になると、そもそも英語ができる人材が少ないので、社内をすべて日本語化しないと、会社が回らないのです。これには大きなコスト、時間、労力がかかります。シンガポール人や香港人が多少訛った英語を話していたところで、そんなことは誰も気にしません。
 

ある程度のレベルまでは訛りは気にしない

もちろん発音は正しいほうがよいですが、正しい発音を気にしすぎることは、「重箱の隅をつつく学習」だと言ってよいでしょう。なので、我々は「まずは、正しい発音より、通じる発音でOK」と伝えています。読む、話す、書く、聞くをバランスよく伸ばして、「話す」の中の一カテゴリである「発音」にだけとらわれないように、注意しましょう。
 
これを間違うと、「単語の発音はきれいだが、意思疎通ができない人=英語のできない人」になってしまいます。
 
正しい発音を気にした方が良いのは、中級レベルより上です。英語をある程度使いこなせるようになって、さらに上を目指したいという場合に取り組めばよいのです。

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