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英語を考えることは、すなわち人生を考えることである


英語を考えることは、すなわち人生を考えることである

昨日、大学3年生の男性と知り合って、1時間ほど話しました。就職に向けてTOEICを受ける、筆記試験の対策を行う、就職セミナーに参加する、OBに会うなどしていますが、不安で仕方ないと言うのです。
 
「なぜ不安なのですか」と聞くと、「他の人と比べて、売りと言えるものがないのです。大学の偏差値も高くないし、専門性や強い売りがあるわけでない、面接でもバイトの話とサークルの話くらいしかすることがないし、そもそも書類が通るのかどうか」といいます。
 
やってきたアルバイトは、チェーン店の飲食のアルバイトで、マニュアルに沿ってやれば問題なくできる類だそうです。英語力はTOEIC550点と、誇れる点数ではありません。
 
その場では、言葉を濁して、頑張れば大丈夫など、毒にも薬にもならないことを言ったのですが、本心を言うと「相談に来たのが、あと一年、いや半年早ければ別のアドバイスが出来たのに」でした。というのも、「これといって得意なことがない、また学歴も高くない大学生が差別化するには、英語が一番」だからです。これについてご説明します。
 
日本は島国で、かつ人口も多く、豊かな国内需要がありました。つまり、日本人が日本人相手にビジネスをしていれば、それなりに食べていくことができたのです。ここ10年前くらいまでは、それでよかったでしょう。しかしながら、若年人口の減少、GDPの伸びの鈍化、豊かになっていく隣国を見るにつけ、日本だけでビジネスをしていくことは、衰退する日本と運命を共にすることだと考え、海外に積極的に出ていく日本企業が増えました。ここ最近、かつては考えられなかったような大型の海外企業買収を日本企業が行い、成果を出しています(バブル期の大規模買収が失敗だらけだったことを考えると大きな違いです)。
 
つまり、企業は海外にでていける人材を求めているのです。大手企業だけでなく、中小企業もです。つまり、外国語ができるというだけで、採用においてかなり有利になるという状態です。何故なら、日本企業では「外国語ができる有能な人」ではなく、「外国語ができて有能で、かつ日本企業の文化になじめる人」が欲しいからです。日本人だと、日本企業になじめる率は高いので、同じ能力であれば外国人に対して有利になります。
 
私が冒頭「あと一年、半年早ければ」と言ったのは、大学二年生か三年生のはじめの時に一年留学、もしくは休学して海外の大学や語学学校で過ごして、現地の言葉にとにかく強くなることを薦めたかったからなのです。ただ彼はもうすぐ4年生になる3月という状況で、タイミングが遅かったのです。
 
もし海外に行く機会があれば、まずは英語を不自由ない程度習得することを勧めたいです。英語は国を問わずビジネスの基本言語みたいなもので、アメリカやイギリスなどの英語圏だけの言葉ではありません。例えばタイやマレーシアといった東南アジア諸国では、ホワイトカラーすなわち英語か話せる人、というくらい通じます。ヨーロッパでもビジネスであれば通じないことはないでしょう。
 
もし英語ができるのであれば、中国語です。中国は日本にとって第一位の輸入相手国であり、また第二位の輸出相手国でもあります。日本を最も多く訪れている外国人は中国人で、台湾、香港を入れると、中華圏からの旅行者が過半数になります。
 
TOEICで高得点を取るだけでは、TOEICで高得点を取る努力をしたことの証明にはなりますが、使える英語になっているかどうかは分かりません。TOEICで高得点を取る、に加えて、現地で1年ほど滞在し、学業だけでなく、例えばインターンシップ仕事を探して参加してみるなどすれば、経歴にかなり箔がつきます。企業の人事部、また面接官に対して、他とは違う「一度あってみたい」履歴書ができあがると思います。
 
交換留学などであれば、大学を4年で卒業できますが、もし交換留学が使えずないとなると、大学を休学して5年かけて卒業することになります。1年もったいないでしょうか?
 
いえ、若い時期の1年の投資、それもこれまでない能力をつけられるのであれば、全く惜しくないどころか、是非やるべきだと言えます。何故なら、英語ができれば就職に有利で、良い待遇の会社に入れるだけでなく、その会社でもチャンスを得られる可能性が高まるからです。仕事において英語力をつける機会があるかどうかは「運」次第ですが、運任せにするより、確実に身につけられる機会を早いうちに得るほうがよいのは間違いありません(そして、「仕事が忙しい」を理由に英語の勉強を怠っているのが、日本のサラリーマンの大多数です)。
 
大学を留学、休学する前に、日本で英語教材などを利用して最低限の英語力をつける。海外に出た後は、英語漬けの日々を送りつつ、TOEICの点数を上げる。そして、海外でインターンシップなどの機会を探してみる(各国のビザには十分注意してください)。英語力をつける一年間だと腹をくくって、「この一年間が自分を変える」と信じてひたすらやってみてはいかがでしょうか。
 
日本は人口減少に向かっている、衰退している国です。ただ、日本人であるあなたと人生と、日本の国の命運はイコールではありません。衰退している国で、どう自分や家族を幸せにできるか、よく考え、若いうちに最も自分の可能性を伸ばすことに時間を使いましょう。
 
あなたの英語勉強もあなたの人生も、後回しにするのはもうやめて、この記事を機会(きっかけ)にしていただき、今日から始めましょう。当サイトもそんなあなたを全力で応援しています。

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