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「英語を学習して3年後にアメリカ人と国際結婚」畑中さん(仮名: 24歳、女性)


「英語を学習して3年後にアメリカ人と国際結婚」畑中さん

英語を学ぶことで人生を大きく変えた人がいます。それは、留学だったり、就職、転職だったりと様々ですが、「結婚」もその一つではないかと思います。今回は、2年前、22歳で国際結婚して、現在ニューヨーク州に在住の畑中さんにお電話でお話を伺いました(インタビュー実施、記事作成: 2016年6月)。
 
畑中さん
(英語教材ジャパン編集部:以後「編集」と略)
早速ですが、畑中さんの経歴について教えてください。
 
(畑中さん、以後「畑中」と略)
こんにちは、現在はニューヨークに住んでいる畑中、24歳です。私の生まれは、ニューヨークとは何も関係のない、群馬県の太田市というところです。太田市には、スバルやNECの工場があるのですが、父はスバルの技術者で、物心ついたときからずっと太田市にいました。母は専業主婦で、推理小説好き。英語とは特に関係ない環境で一人娘として育ちました。
 
父は、男の子が欲しかったのだと思います。男の子でもない私に、自分が作っている車がいかにいい車か、そして技術者がいかに素晴らしい仕事かについて、熱心に説明してくれました。というか、洗脳と言ってよいかもしれないですね(笑)。
 
スバルの車が大好きな人のことを、「スバリスト」というのですが、私も立派なスバリストに育ち、今アメリカでもスバルの車を乗っています。ただ、技術者になりたいと思うことにはなりませんでした。
 
(編集)
お母さんの推理小説好きを受け継いだのですね。
 
(畑中)
実は読書もそれほど好きというわけではないので、どちらも受け継いでいないと思います。残念ながら(笑)。中学校卒業後は、地元の高校に進学したのですが、そこのダンス部でダンスに目覚めてしまって。ダンスを学びたいと強烈に思うようになりました。それから、どうせダンスをやるなら東京に行きたいと思い、東京のダンスの専門学校に進学しました。よくこの学費を出してくれたな、と両親には感謝しています。
 
(編集)
確かに、ダンスを職業にするのは難しいですからね。
 
(畑中)
そうですね。ダンスを学ぶことは純粋に楽しかったです。ただ、ダンスの世界は、やはり技能だけじゃなくて、コネだとか顔の良さ、スタイルも重要で、私にはとうてい上を目指せる世界ではないなと思いました。地方出身でコネもなく、技能も顔の良さもスタイルも中途半端だったので。就職はどうしようか迷ったのですが、父の昔の友人が東京の下町でバーをやっていて、そこに就職することにしました。私が人生で唯一使ったコネです。大したコネじゃないんですけど(笑)。なので、就職活動はしたことがないです。
 
(編集)
バーではどのように働いていたのですか
 
(畑中)
基本は、マスターのアシスタントです。お店の清掃、食べ物や飲み物の下準備がメインです。例えば、なくなりそうなお酒を注文したり、食材の買い出しにいったり、グラスや皿をきれいにしたり、といった感じです。マスターはカクテルでコンクール入賞したこともある人で、固定客が多い静かなバーでした。夫と出会ったのはこのバーででした。
 
(編集)
ご主人はお客さんとして知り合ったのですか?
 
(畑中)
はい、そうです。白人で、いつもユニクロの最安値で揃えたような適当な服装をしていたので、エンジニアか何かだと思っていましたのですが、雑誌の記者でした。一番ひどい服装は、クレジットカードのマスターカードのロゴが大きく入っているTシャツを着て店に来た時です。このセンスのなさは今も変わりません(笑)。
 
当時、お店に外国人が来ることはめったになかったので、どう応対しようと緊張しましたが、お酒の銘柄は世界共通なのでメニューを見せれば分かってもらえます。「よかった、助かった」と思いました。
 
夫は当時、仕事が遅かったようで、夜の1時とか、1時半とかに来店していました。毎度頼むものは一緒で「エライジャ・クレイグ12年」という銘柄だったので、私とマスターは「エライジャさん」と呼んでいました。
 
(編集)
親しくなるきっかけは何でしたか?
 
(畑中)
それが、スバルなんです。私が太田市出身ということを伝えたら、「太田はスバルの工場があるね」と言うので、「My father, in Subaru, working」というようなことを言ったら、彼が喜んで、「それは素晴らしい」というようなことを言ったと思います。彼は車マニアだったんです。それから、片言の英語で、スバルの昔の車、父が乗っていたスバル・アルシオーネというマニアックな車の話になって、盛り上がりました。そうこうしている時に、英語なんて高校卒業してから全く話したこともないので、全然しゃべれない、もどかしいことに気づいて。
 
(編集)
それで英語の勉強を始めたんですね。
 
(畑中)
そうです。私がやったのは 【七田式】 7+ English という教材です。昔からある教材のようで、信頼できるかなと思いました。教材を買ったときは、学生時代に学んだ英語はもうすっかり忘れていて、be動詞の活用のレベルから復習するくらい、できませんでした。
 
ただ、この教材は、毎日少しずつ例文を読んで聞いて話して、を繰り返すので、一回当たりの勉強時間は30分から45分くらいだったと思います。私みたいに勉強が好きでない人、英語が極端にできない人でも、何とかなるんじゃないかと思います。
 
私はバーから3分くらいの所に住んでて、通勤らしい通勤がないので、家でタブレットをスピーカーにつなげて、大きな音で再生しながらテキストをやりました。この教材は、過去数日分の復習内容が、毎日の小テストに入っているんです。私は、復習は重要だけど、面倒だからやらない怠け者タイプなので、この小テストは良かったです。
 
(編集)
英語を勉強して、「エライジャさん」との距離は縮まりましたか?
 
(畑中)
最初は、英語を勉強していると言わなかったのですが、1か月くらいすると、「英語勉強している?上手になったよ」と言われました。成果が認められたようで嬉しかったですね。その後は、3か月ほど勉強したころ、彼が「僕が英語の個人レッスンしてあげるよ。飲み物代だけでいいよ」と言われて。これはナンパだな、ちょっと怪しいなと思ったのですが、人が多いところなら大丈夫だろうと思い、コメダコーヒーで教わりました。英語のレッスンをこうやって続けていけば上達するかな、と第一回目が終わったところで、「ところで畑中さん、私はあなたのことがとても好きです。今度どこか遊びに行きませんか」と口説かれました。よって、結局英語の個別レッスンは一回で終わってしまいました(笑)。
 
(編集)
口説き文句は覚えていますか?
 
(畑中)
By the way, Hatanaka san, I really really like you. だったと思います。後で知ったのですが、彼はオタク気質で告白したのは私が初めてで、とても緊張していたと言っていました。
 
(編集)
その後、ニューヨークに行かれたのですか?
 
(畑中)
2年間付き合った後で、彼が日本支社での勤務を終えて、ニューヨークに戻ることになりました。そこで、結婚しよう、一緒にニューヨークに来てほしいと言われました。私は一人娘なので、私が日本からいなくなると寂しいだろうと思って父に話したら、「ニューヨークに遊びに行くよ」と、とても乗り気でした。一度彼を連れて太田に戻った時に、片言英語でスバル車の話で盛り上がったようで。それにしても、人生の局面にスバルが出てき過ぎですよね(笑)。結婚式はハワイで挙げて、そこからニューヨークです。今年で2年目です。
 
(編集)
ニューヨークの暮らしはどうですか?
 
(畑中)
日常生活レベルの英語は何とかなっています。夫も気を付けてゆっくり話してくれますので。今は、今年生まれた息子の世話が忙しいですが、一段落したら英語を再び勉強してネイティブ同士の会話を理解できるようになりたいですね。ニューヨーク暮らしは、特段不自由なことはありません。日本人も多く、和食レストランや日本の食材屋さんもあるため、食べ物には苦労していないです。同じアメリカでも田舎のほうだと、そもそも生の魚を食べる文化が全くないようで大変みたいですね。ただ、ニューヨークは、食べ物は全般的に高いですね。
 
(編集)
最後に英語を学習する人向けに、一言お願いします。
 
(畑中)
英語を話せると、多くの国籍や文化の人と話ができて面白いです。今、私が一番仲の良いママ友グループは、ユダヤ系アメリカ人、ロシア系アメリカ人、中国人と私です。みんな自分の文化の食材を持ち寄ってホームパーティーするなど、とても楽しいです。あと、今はインターネットで仕事を見つけて、在宅で仕事ができるので、英語力を使って、翻訳の仕事も始めました。将来的には、子供を育てながら、在宅の仕事を増やしたいと思います。
 
(編集)
畑中さん、お忙しいところ有難うございました。
 
英語とスバルがきっかけで、国際結婚してニューヨークへ住んでいる畑中さん。ここに載せられないくらいたくさんのエピソードを紹介頂きました。お話を伺うなかで、英語を勉強することは、自分の未来を思いもよらない形で素敵に変えていくことなのかも知れない、と思いました。
 
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