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「海外インターンシップ」のウソ


「海外インターンシップ」のウソ

私は以前、アメリカを拠点とするITの会社で働いていました。有名な企業だったので、学生からも人気が高く、常にインターンシップの学生を受け入れていました。
 
インターンシップに来た学生は数か月間、ほぼフルタイムで勤務し、その後で雇用主と学生が双方合意すれば正社員として採用、もしどちらかが合意しなければ、学生は去るという分かりやすい仕組みです。
 
日本では、学生の就職前「インターンシップ」が有名になったのは2000年頃からだと言われています。主に春休みや夏休みの期間を利用して、1か月程度、オフィスでフルタイムで勤務してもらい、その間給料も払う。そして、1か月の期間が終わった後で、双方が合意すれば、入社が確定、もしくは極めて入社しやすくなる、というものでした。
 
しかし、2016年の現在では、「インターンシップ」という言葉が、本来の意味を失い、わけの分からない制度に変質しています。学生は「インターンシップに参加した」という経歴を履歴書に書きたいがために、インターンシップに応募します。その中には極めて短期間のもの、例えば1日インターンシップというものまで存在している有様です。つまり、インターンシップ先で真剣に職を得るために一生懸命働いて、能力を証明して、採用してもらおう、という本来の意味のインターンシップは、日本では極めて少ないのです。
 
そして、普通のインターンシップだけでは自分を差別化できないと感じた学生は、海外でのインターンシップ経験を「お金を払って『買う』」ようになりました。よくある海外インターンシップはこのようなものです。
 
・4週間
・アメリカやオーストラリアなどの英語圏
・語学研修と観光と「お客様向けインターンシップ体験」の混合
・提供されたプログラムをこなすので「パックツアー」と同じ
・費用は40万から60万円
 
果たしてこれをインターンシップと呼んでいいのか迷いますが、学生はこれに価値があると思って、親にお金をせびって参加しているのです。しかし、残念ながらこうした「お仕着せインターンシップ」には何の価値もありません。企業の人事も無能ではないので、それくらいは分かっています。
 
私の友人に、商社の人事部で働いている人がおります。商社は、一般的に海外志向が強い人が多く就職活動でやってくるのですが、こうした海外インターンシップ体験をした、という学生には、まず「費用はいくらかかりましたか?」と聞くようにしているそうです。 
つまり、お金を払って参加しているインターンシップには何の価値もないことが分かっているのです。ここで「参加費用が40万円で、航空券が15万でした」といってしまう人は、ほぼ不採用です。
 
お仕着せのプログラムにお金を払って参加する、それを経験と称することには何の意味もありませんし、評価もされません。「経験をお金で買ってドヤ顔しているが、その経験に価値がないことに気が付いていない哀れな学生」だと思われるだけです。
 
では、海外インターンシップに価値がないのか、というと違います。自分で問題意識を持ち、何をしたいか考え、インターンシップ先を探し、交渉し、その結果インターンに参加するのであれば、評価は全く違います。そこには「自分は何ができるのか」という問いに向き合い、「なぜ自分をインターンとして採用したほうがよいのか」を説得する力が必要になるからです。道なき道を作る能力です。こうした能力は間違いなく高く評価されます。
 
「本当の」海外インターンシップに必要になるのは、問題意識、リサーチ力、プレゼン能力、仕事遂行能力、そして英語力です。もしあなたが海外インターンシップの道を自分で切り開くのであれば、TOEICだと700点、理想的には850点以上あるのが望ましいでしょう。
 
もし英語が苦手であれば、そこにたどり着くために、早い段階から努力を積み重ねることが重要です。それには、当サイトが調べつくした英語教材がお役に立ちます。ぜひ、英語力をつけて、お仕着せではなく、自分の力で切り開く人生を歩んでくださいね。
 
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