英語教材ジャパン

【公式】英語教材ジャパン

【公式】英語教材ジャパンは、ユーザーからの口コミと英語マスターである運営スタッフたちの調査をもとに教材を徹底比較し、おすすめ英語教材をランキング形式でご紹介いたします。

ドイツ企業で働きたい!しかし必要だったのは英語だった神田さん26歳(仮名)


ドイツ企業で働きたい!しかし必要だったのは英語だった神田さん26歳(仮名)

今回はドイツ系の化学メーカーで働く神田さんにお話を聞きました。
 
(編集部)
本日はよろしくお願いします。早速ですが、神田さんの経歴について教えていただけますか?
 
(神田)
はい、私は3姉妹の真ん中、次女として生まれました。生まれも育ちも関西ですが、大学は推薦で関東の大学の理工学部に入りました。
 
(編集部)
推薦で大学入学とは成績が良かったんですね。
 
(神田)
母が工学部の大学教授で、工学系の素晴らしさについてよく語っていました。母はよく「文系は二流の学問、理系は一流。理系に行けば理系就職に困らないし、文系就職も可能」とよく言っていました。いま考えると、相当偏っていますが(笑)、おかげで高校生の時は理系科目にしっかり取り組みました。3姉妹みな理系ですね。
 
(編集部)
大学ではどのようなことに取り組んだのですか?
 
(神田)
メガフロートという、海の上の巨大浮島の研究をしていました。例えば、関西空港や羽田空港は埋め立てで作っているのですが、もしこれをメガフロートで作ると、地盤沈下が起こらず、環境への影響も少なく、そしてコストも安いんですね。ただ、実現性にはまだ課題があって、実現してはいないです。学部の研究室も、大学院(修士)の研究室でもこれをやっていました。
 
(編集部)
メガフロートを研究した後、大学院を出て就職をされたのですね。
 
(神田)
はい、そうです。私の父は小さな貿易会社を経営していて、ドイツから日本に物を輸入して販売する仕事をしています。父がよくドイツに連れて行ってくれたのですが、ドイツの景色の美しさ、人の優しさ、そして都市の洗練された感じに魅了されて、「いつかドイツで働きたい」と思うようになりました。大学の第二外国語ももちろんドイツ語です。
 
しかし、就職するときになると、ドイツ語というのは基本、評価されないんですね。ドイツの自動車メーカーとの面接で、「ドイツ語力があるのはいいのですが、当社はドイツ人も含めて基本英語ですね」と言われ、結果として落ちてしまいました。「そうか、頑張ってやったドイツ語は世間で評価されないのか」と相当がっかりしました。
 
(編集部)
そこから英語の学習を始めたのですね。
 
(神田)
大学は推薦で入ったものの、英語だけが最後まで苦手だったんです。特にリスニングが全然だめでした。当時TOEICはリーディングは300点くらい取れるのですが、リスニングが本当にダメで150点くらいでした。合計450点ですが、バランスが悪いですよね。
 
(編集部)
では、どのように英語を学習されたのですか?
 
(神田)
最初にTOEICのリスニング教材を買いました。しかし、早すぎて私にはちょっと無理だなと思いました。考えると、大学と大学院の間、英語を聞く、話す機会は全くなかったのです。まずは、耳が慣れる必要がある、そしてシャドーイングの練習をして聞きながら話せば上達も早いだろうと思い、教材を探して、「7+ English」という教材を買いました。
 
(編集部)
使ってみていかがでしたか?
 
(神田)
文章、いや例文はもう本当に簡単なんです。TOEICリーディングでそこそこ点数がとれているので、買った直後は「簡単な文ばかりで失敗した」と思いました。しかし、何度か繰り返してやっているうちに、「簡単な英語を目で読むのはできるが、耳で聞いたら分からない。自分はこういった易しいレベルからやらないといけないんだ」と納得して、その後真面目に取り組みました。
 
使い方としては、文章をざっと黙読した後、ひたすら耳で聞いて、シャドーイングするの繰り返しです。電車で通学する時は、音声をスマホで聞きながら、小さく口をパクパクされて、シャドーイングもどきをしていました。ちょっと変な人ですよね(笑)。
 
「7+ English」は、しつこく復習させる構成になっているので、「また同じ例文きたな」と思いながらも、何度も何度もやりました。
 
(編集部)
効果はありましたか?
 
(神田)
耳が英語に慣れてくると、英語を聞くことに対する抵抗感がなくなります。例えば、CNNとかのニュースも、詳細は分からないが、耳で拾える単語は圧倒的に増えているんですね。「何となく、こういうニュースかな」という察しがつくようになりました。
 
就職活動中で、時間的猶予がないので、「7+ English」は2週間で終わらせて、その後TOEICの公式問題集でリスニングをやりました。結果、次のTOEICではリスニングの点数が倍になりました。リーディングが350点、リスニングが300点、合計650点です。驚きました。
 
(編集部)
それだけ集中して学習する姿勢が素晴らしいです。
 
(神田)
日本にあるドイツ系の企業ってそんなに多くないんですよ。その中で理系バックグラウンドを生かせるポジションで、給料が良さそうな大手、となると、さらに限られる。なので、毎度勝負という感じでした(笑)。最終的にドイツの化学企業大手から内定をもらって、今もその会社で働いています。ドイツに出張に行く機会もあり、またドイツの同僚と電話会議することあり、英語力も、そしてドイツ語力も発揮しています(笑)。目下の目標は、ドイツ本社に異動して、ドイツで働くことです。
 
(編集部)
最後に、英語学習者にアドバイスをお願いします。
 
(神田)
私もまだ英語力は十分でありません。ドイツ人の上司からも、「もっと英語力つけようね」と言われており、毎週英語のレッスンを受けています。ただ、大学院生の時に比べればずいぶん上達したと思います。
 
私は「英語できないと就職がまずい」と思って、ある意味追い込まれていたのが良かったのかもしれません。何かしら強い目的意識、それも「どうしてもドイツ系の企業に入りたい」といった具体的な目的意識を持つのがよいと思います。
 
私の彼氏は、日系の電機メーカーに勤めていますが、「英語、話せるようにならないと、まずいよね」と言いつつ、仕事で英語を使う場面もなく、特に困っていないので、「勉強しなきゃ」と口で言うが、全然勉強していないですね。切迫した目的意識がないと、勉強ってできないんだと思います。
 
切迫していない状況で、目的意識を作るのも大変ですが、そこをどう工夫して乗り越えるかが学習のカギだと思います。
 
(編集部)
本日はありがとうございました。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

*

トラックバックURL: 
スタッフ記事
カテゴリー
最強の英語教材はこれだ!