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英語インタビューに見るX Japan Yoshikiさんの英語力


英語インタビューに見るX Japan Yoshikiさんの英語力

さて、突然ですが、日本のミュージシャンが海外に行かない理由は何でしょうか?
 
考えてみましょう!
 
5、、、4、、、3、、、2、、、1、、、はい、タイムアップです!
 
答えから言いましょう。
 
最も大きい理由は、「海外に行かなくても困らない」からです。
 
日本は世界第2位の音楽産業があります。第一位のアメリカは約49億ドルで、日本は26億ドルです。これを1人当たり人口に直すと、アメリカは1人あたり15ドルですが、日本は21ドルになります。日本は、1人当たり人口だと、アメリカを上回る音楽産業大国だからです。
 
つまり、日本で成功すれば、アメリカに行かなくても十分に食べていけます。むしろ、自分の母国語でチャレンジできる日本で頑張ったほうが効率的だともいえます。
 
しかし、アメリカで成功したいと夢を追って。アメリカに在住しているミュージシャンもいます。その中で最も有名な一人が、X Japanのリーダー、Yoshikiさんです。
 
Yoshikiさんは、出身地の千葉県館山市で、同級生のToshiさん (X Japanボーカル)らとバンドを立ち上げた後に、Xを結成(後にX Japanに改名)。当時ヘヴィーメタルと呼ばれたハードロックで一世を風靡しました。Yoshikiさんは、アメリカでの成功を目指して1992年にアメリカに居を移しますが、その後1997年にX Japanは解散。そして10年後の2007年には、奇跡の再結成を果たし、現在に至ります。
 
さて、Yoshikiさんは1997年の解散後も、引き続きアメリカに住み続け、音楽活動を継続していますので、アメリカ在住は20年以上にわたります。Yoshikiさんは、帰国子女でもなく、長期の海外滞在経験がないままにアメリカに行っていますので、これは非常に度胸がいることです。
 
ちなみに英語教材編集部の私(N沢)は、夫婦ともに大のX Japanファンで、先日もロンドン・ウェンブリー公演のライブビューイングに行ってきたばかり。東京ドームの復活公演初日(開演が2時間遅れ、最後にYoshikiさんが倒れて終了した公演です)、日産スタジアム公演のほか、韓国公演にも行っています。
 
X Japan
 
そんなYoshikiさんと、X Japanの映画が作られました。題名は「We are X」というタイトルです。
 

 
また、この映画について多くの英語インタビューを受けており、英語で質問されて、英語で返しているため、Yoshikiさんの英語力を知ることができます。こちらはSXSW (South by Southwest)という、音楽やメディアの大きなイベントでインタビューに答えているYoshikiさんです。
 

 
では、Yoshikiさんの英語力について見てみましょう。
 

Yoshikiさんのインタビュー内容

では、このインタビューで何が話されているのか、ざくっと訳してみました(細かい箇所は省略しています)。日本のメディア向けに話されている内容とは少し違うと感じる方もいるかもしれませんね。
 
アレックス(インタビュアー)
やあみんな、アレックスです。今日は、私がインタビューした中で最も有名で、絶対的なメガスターであるYoshikiさんにインタビューします。来ていただいてありがとうございます。
 
Yoshikiさん
呼んで頂いてありがとうございます。
 
アレックス
SXSWでやっている映画 We are Xを見ました。今週中ずっと上映されていてニュースやブログでも話題ですが、金曜日にはパフォーマンスするようですね。
 
Yoshikiさん
そうです、次の金曜日です。
 
アレックス
(SWSXが開催されている)オースティンに来たことはありますか?
 
Yoshikiさん
あります。2年前、2014年だったかな、パフォーマンスしにきました。ちょっと変な話で、自分のホログラム相手にピアノバトルしました。
 
アレックス
ハハハ!そりゃすごいですね。勝ちました?
 
Yoshikiさん
あー、勝ちました。どちらも自分ですけど。
 
アレックス
映画を見ると、X Japanのメンバーがアクションフィギュアにもなっていますね。わたしも自分がアクションフィギュアになったらいいなと思うのですけど(笑)、みんながX Japanのアクションフィギュアを持ち運びたい、机に置きたいと思うくらいの大きな成功を収めた理由はなんでしょうか。
 
Yoshikiさん
私たちは成功したと思っていないし、偶然だと思っています。X Japanの映画のストーリーのように、私たちは、そこまで何か計画してやっていたわけじゃないんです。時には色々なことが起こりますが、できるだけのことをやって乗り越えています。計画することもあるけど、、、
 
アレックス
妨げられる?
 
Yoshikiさん
まさにそうです。X Japanの歴史は、話がうますぎるように思われるかもしれません。
 
アレックス
信じられないほどです。
 
Yoshikiさん
自分が編集されていく映画を見ると、「ああ、こんなことがあったんだよな」と圧倒されました。それと同時に、ミュージシャンとして、職業として、このポジションで音楽を作るのはとても幸運だと思います。私たちは、音楽ビジネスの世界に生きていていますが、あまり気にしないようにして、「自分がなぜここにいるのか」ということを考えています。何故なら、音楽がなくなることはないからです。音楽はいつもファンとともに、ここにあります。これが私が生きているたった一つの理由です。だから続けられています。
 
アレックス
自分を突き動かすものですね。
 
Yoshikiさん
そうだと思います。
 
アレックス
音楽を作るときにファンのために作るという責任感を感じますか、それとももっと自分自身の人生に対するものを感じていますか?
 
Yoshikiさん
それはいい質問ですね。SNSのおかげで、今ではミュージシャンは簡単にファンとコミュニケーションが取れます。X Japanにはソフトなバラードもあれば、非常にヘビーなロックの曲もあります。もし、ファンの声を完全に聞いてしまったら、自分たち自身ではなくなってしまいます。時には完全に無視しています。「あなたたちが言うことは聞きません。悪く思わないでね。ファンのことは、アドバイスも含めて愛しています。でも、自分が作りたいものを作ります。どう思う?」という感じです。時にSNSが危ないところはこういう点です。アーティストはファンが欲しがっていることを試してみたがります。いいことでもあります。でも、同時に自分の方向性は持つべきです。
 
アレックス
自分に正直になるということですね。
 
Yoshikiさん
まさにそうです。
 
アレックス
そうでないと偽物を作り続けてる感じになりますね。
 
Yoshikiさん
ですね。でも、良いバランスを見つけたいと思っています。
 
アレックス
曲でもそうですが、テンポの上がり下がりが激しいですし、早くなったり遅くなったりしますが、変化するのに良いタイミングをどう選びますか?
 
Yoshikiさん
そうですね。私は4歳からクラシックのピアノをはじめました。その後、10歳の時に、父が亡くなった後にロックをはじめました。私には、この2つが違っているとは思えないんです。同じ音楽です。ピアノも(鍵盤を)叩きますし、ドラムも叩きます。ジャンルを分けたいとは思いません。私は、最初はクラシックのピアノというソフトな音楽から始めました。その後、ロックをはじめて、そして2つを合わせました。温かいものと、スイーツを食べるようなものです。私たちは「すごくヘビーなロックバンド」として尊敬されたいわけでないです。ハードな音楽を4時間、5時間と聞き続けたら、ソフトな音楽を聴きたくなります。
 
アレックス
X Japanの曲は、感情の旅みたいなものですね。
 
Yoshikiさん
曲を聴いて旅をしてほしいなと思います。ジェットコースターみたいに、僕らの歴史みたいに。
 
アレックス
お時間ありがとうございました。感謝しています。お会いできて光栄です。みなさん、We are Xのブログとショーをチェックしてください。この金曜日ですね。みんなでXサインを出しましょう。
 

Yoshikiさんのリスニング力

 
このインタビュー動画を見て、最も素晴らしいと思ったのが、リスニング力です。Yoshikiさんは、相当に早いスピードの英語を正しく理解しています。聞けています。
 
インタビュアーは、手加減なしの英語でどんどん質問してきますが、その英語を理解してすぐに返答を返しています。矢継ぎ早に質問をされると、聞き返したり分からないことがあったりするのが一般的ですが、Yoshikiさんはレスポンスが早いです。すなわち早い英語を瞬時に聞き取っているからこそ、即レスができるわけです。これは相当の経験がないとできない能力です。
 

Yoshikiさんのスピーキング力

 
Yoshikiさんのスピーキング力は、正しい英語を話すという点、正しく意思疎通ができているか、という点では満点です。込み入った質問をされても、それに対して、簡単な応対ではなく、それなりに長い文章をすらすらと話して返しています。また、話している間に詰まることもほぼありません。これは、英語で質問を理解し、英語で瞬時に返答を考え、英語で話すことができているためでしょう。この間、日本語は一切介在していません。
 
発音に関しては、ほぼパーフェクトですが、外国生まれ外国育ちの人と比べると、やはり日本人っぽさが残ります。とはいえ、20代からアメリカに行った日本人ということを考えると、満点あげてもよいレベルです。
 

Yoshikiさんのライティング・リーディング力

 
この動画からは分かりません。
 

Yoshikiさんの英語力まとめ

 
リスニング力  ☆☆☆☆☆
スピーキング力 ☆☆☆☆☆
ライティング力 不明
リーディング力 不明
 
ここで凄いのは、映画の1シーンのように、セリフを繰り返し練習した結果の英語ではなく、即興でインタビューに答えたときの英語力だということです。セリフを練習しなくても、これだけすらすら喋れるのは、本物の英語力が身についていることは疑いありません。アメリカ暮らしが20年以上になりますが、X Japanというバンドのリーダーであるだけでなく、音楽の版権管理、コンサートの実施と調整、個人のプロジェクトなど、多くの「音楽事務所業務」と「プロデューサー業務」を経営者レベルで行っているのがYoshikiさんです。
 
この中では、多くの英語での交渉も必要になったであろうことから、基礎力を鍛えた後、プライベートと仕事での英語をガンガン使っていき、結果このようなレベルの高い英語力を手にしたのだと思います。
 
宇多田ヒカルさんのような、インターナショナルスクールや海外育ちのミュージシャンを除けば、Yoshikiさんの英語力は、日本人ミュージシャンの中でトップレベルだと言ってよいでしょう。
 

Yoshikiさんレベルの英語力をつけるには

Yoshikiさんがずば抜けているのは、目的意識の強さです。「アメリカ進出する」と決めたら、自分がアメリカに行き、英語を使いこなせるようにして、かつ自分で人脈を開拓して、X Japanの活躍の場を自分で広げている点です。ここまで貪欲に活動できる日本人アーティストはそうそう多くありません。
 
しかし、Yoshikiさんも、アメリカ進出とアメリカへの転居を決心した20数年前には、まだそれほど英語力がなかったはずです(ちなみにYoshikiさんがアメリカに移住したのは、26-27歳の時です)。Yoshikiさんの実家は、歴史ある呉服店でしたが、お父様が亡くなられたこともあり、とんでもなく裕福だったわけでもないでしょう。つまり、私たちとそこまで変わる条件で育ってきたわけではありません(Yoshikiさんは帰国子女でもありません)。Yoshikiさんが、アメリカ進出を決意するまでの英語力は、一般的な日本人の平均レベルだったと想定できます。あのYoshikiさんも、あなたとさほど変わらないレベルから英語の学習をはじめたのです。
 
Yoshikiさんが「どのように英語を鍛えたか」の詳細については公表されていませんが、一般的に、大物ミュージシャンや大物俳優は、優れた英語の先生を個人的に雇って、数時間付きっ切りでレッスンをします。教室に通うのではなく、自宅や事務所などに来てもらってのレッスンです。優れた先生を個人的に雇う、しかも自宅にまで来てもらうので大変高額になります。もちろん、こうした個人レッスンだけでなく、自分で独学したり、英語を使う場面を増やす努力も並行で行う必要があります。英語の基礎力をつけ、練習の機会を増やし、応用力を付け、ある程度話せるようになったら「上手に話す、人の印象に残るような話し方をする、インタビュー対策」特訓をしたのだと思われます。
 
もちろん、この方法を誰もが取れるわけではありません。理由は簡単、お金がかかりすぎるからです(年間数百万円は下らないでしょう)。現実的に取り得るレッスンとして、おすすめできるものとしては、以下の2つになります。
 

1.ライザップイングリッシュ

ライザップイングリッシュはTOEICのスコアを上げるプログラムで、現在東京のみで2店舗が設置されています。人並み外れた目的意識があるYoshikiさんであれば、英語を身につけることに努力と情熱をガンガン注ぎ続けることができますが、私たちのような普通の人であればそうもいきません。
 
ライザップイングリッシュは、単に「よい英語学習プログラム」であるだけでなく、「目的を明確にし、モチベーションを維持させる」ために一番よいプログラムです。Yoshikiさんがそうであったように、「英語を学習する」その先には、英語を使って何をしたい、こうなりたいという思いがあるはずです。「英語を学習する人の目的を明確にし、意識させ、モチベーションを保たせ、学習を継続させるためのプログラム」がライザップイングリッシュで、ここが他の英語学習プログラムと最も異なる点です。
 
ライザップイングリッシュがTOEICに注力している点は明確です。英語を身につけて役に立てたいと思う人の多くは、TOEICで英語力を判断されるからです。TOEICの試験の是非について異議を言ったところで、今の日本ではTOEIC以外で英語力を測られることは少ないので、まずはTOEICの点数を上げることが「夢に近づく=英語力が世間から評価される」英語学習の第一歩なのです。
 
ライザップイングリッシュは、約1時間の無料カウンセリングに行ってからの申し込みとなるので、興味がある方は是非一度申し込んでみてください。英語を学習したいが、Yoshikiさんのようなプライベートコーチを使うのが難しい、私たちが使える最も良い方法です。
 

2.英語教材

東京に住んでいない方、また英語力の基礎の基礎が怪しい方におすすめなのが、英語教材を利用する方法です。初心者であれば、「7+ English」という教材が最も優れています。60日で基礎力を付ける、という明快なコンセプトのもとに作られており、毎日少しずつ続けるだけで、基本的な英語のやり取り(英語で意思を伝えるなど)ができるようになります。
 
なかなか手を付けにくい昨日や一昨日の復習が、あらかじめ毎日の学習に盛り込まれるような作りになっているため、「あえて復習するのは面倒」という方でも、意識せずに復習をがっちりやることになっているため、おすすめできます。
 


 
Yoshikiさんのような「アメリカで成功するバンドになる」という大きな夢でなくても、私たちには自分自身の夢があるはずです。もしその夢を実現するために、「英語を話せるようになる」必要があるのであれば、英語学習から目を背けるのではなく、ぜひ立ち向かってください。Nothing is impossible (不可能なんてない: Yoshikiさん談)です!

 

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