英語教材ジャパン

【公式】英語教材ジャパン

【公式】英語教材ジャパンは、ユーザーからの口コミと英語マスターである運営スタッフたちの調査をもとに教材を徹底比較し、おすすめ英語教材をランキング形式でご紹介いたします。

もし、ゲームクリエイター・小島秀夫さんが英語を話せたら


もし、ゲームクリエイター・小島秀夫さんが英語を話せたら

ゲーム会社大手のコナミに長らく勤務し、コナミ社内の開発チーム「小島プロダクション」のトップを長らく勤めていた小島さん。「メタルギアソリッド」シリーズ、「ポリスノーツ」「スナッチャー」などの名作を多くリリースし、特に「メタルギアソリッド」シリーズは、国内だけでなく海外でも人気が高いシリーズになっています。
 
2015年に、コナミ社内の体制変更により、小島秀夫さんの権限がなくなり、開発チーム「小島プロダクション」も解体され、その後コナミ退社・独立した小島秀夫さん。コナミという大きな会社なので、もちろん派閥争いだったり社内政治があるのは当然ですが、これまでの会社の功労者である小島秀夫さんに対する仕打ちがひどいと感じた人は多かったようです。
 

小島秀夫さんの英語力

小島秀夫さんは、人気ゲームクリエイターであることから、海外のインタビュー、また海外へのイベント出場を多く行っています。こちらの動画は、2017年にオーストラリア・シドニーのゲーム関連イベントに出場した時のインタビュー動画になります。座談会形式ではなく、小島秀夫さんに対してだけに、1時間半を超えるインタビューが行われている、ということは、小島秀夫さんへの注目度がいかに高いかを証明しています。
 

 
ここでは、インタビューの中身ではなく、インタビューの形式についてお伝えします。Greg Millerさんは、英語圏で有名なゲーム業界のジャーナリスト、ブロガーで、赤いネクタイをして登場しています。小島秀夫さんは、黒いジャケットに白地のTシャツで登場しており、その横にはTシャツ姿の同時通訳がいる、という構成です。小島秀夫さんは英語が話せないので、Gregさんがした質問を、同時通訳が日本語に訳して、それに小島秀夫さんが日本語で返して、今度同時通訳が日本語を英語に訳す、という流れです。
 

小島秀夫さんの現在

小島秀夫さんは、コナミを退職後、自身が100%株式を持つ「コジマプロダクション」を設立し、ゲーム作成にあたっています。そして、その際に、ソニー(ゲーム機・プレイステーションを作っている会社)とゲーム制作の契約を締結しています。ゲームを作るにはお金がかかります。いくら有名クリエイターといえど、大勢の人数を雇ってゲームを作るだけのお金を、サラリーマン時代の貯金だけで準備することは不可能です。
 
そこで、ゲームを作るためのお金が必要な小島秀夫さんと、プレイステーションでのヒット作が欲しい小島秀夫さんの意向が合致して、「ソニーは、コジマプロダクションの株式を取得するという形での出資はしないが、プレイステーション上で遊べるゲーム制作費を提供し、販売後はそのゲームの利益を相当分持っていく」という契約内容になったのではないかと思われます。
 
こうした契約は、小島秀夫さんだからこそできた契約です。もし、無名のゲームクリエイターがこんな好条件の契約をソニーから引き出すことはほぼ無理でしょう。よってソニーは、小島秀夫さんの才能を高く買っているということがよくわかります。
 

もし小島秀夫さんが英語ができたら

こうした契約を引き出した小島秀夫さんはスゴイです。ただ、もし小島秀夫さんが英語ができていたら、日本のソニーだけではなく、海外の大手ゲーム会社からも間違いなくオファーが来ていたはずです。
 
小島秀夫さんはゲームクリエイターですが、それと同時にクリエイターを束ねる役割、そしてコジマプロダクションの社長という役割を持っています。もしビジネス英語ができていて、英語で意思疎通ができていたら、「取りまとめ役」としての小島秀夫さんと直接意思疎通ができるので出資したかった会社は多いのではないかと思うのです。また、「あなたが必要なリソースを全部準備するから、海外に来てほしい」といったオファーもあったのではないかと思います。ソニーからこうしたオファーがあったから良かった、と言えますが、しかしながら、「英語ができないが故に取り損ねていたオファーも山のようにある」と考えて間違いないでしょう。
 
また将来、現在契約しているソニーとの交渉でもめた時のバックアップを持っておくことも重要になります。バックアップの選択肢を用意しておくためには、日本だけでなく、海外とのチャネルも持って置き、直接英語で交渉できることが理想的です。
 
現場のいちクリエイターが英語ができることは、クリエイターの成長にとってとても重要です。しかし、会社や制作のトップが英語ができる、ということは、「資金の獲得」「出資交渉」「マーケティング」「スタッフの採用」などに大きくかかわります。すなわち、会社全体、作品全体の成功と大きく関係するので、英語の重要度が一段と増します(外資系企業の多くで、スタッフレベルは英語が話せなくてもOKだが、話せないと管理職以上に出世できない理由はそこにあります)。
 
現在小島秀夫さんは53歳ですが、いまからでも遅くないのでライザップイングリッシュなどの短期集中の方法で英語力をつけていただき、会社をさらに大きく発展させていただければと願ってやみません。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

*

トラックバックURL: 
スタッフ記事
カテゴリー
最強の英語教材はこれだ!