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英語面接 (face to face) のポイント


英語面接 (face to face) のポイント

新卒で就職、または転職するときに、英語面接が発生する場合があります。ここでは、直接対面する面接 (face to face) に絞って、どういう点に気を付ければよいかご説明させていただきます。
 
「事前確認・事前理解」「準備」「面接時」の3つに分けて進めていきます。
 

1.事前確認・事前理解

まず前提として、英語面接が発生する可能性がある、ということは、「現在就職活動中もしくは転職中で、履歴書が通過して面接に呼ばれた」、そして「就職、転職先企業が外資系、または英語力が必要な日系企業」ということではないかと思います。
 
しかし、外資系=英語面接、とは限りませんし、日系=英語面接ゼロ、とも限りません。英語面接が高い確率で発生する場合は下記のケースです。
 

  • 海外勤務の部署
  • 日本に進出したばかり、もしくは日本にこれから進出する外資系企業
  • 外資系企業で、海外の本社と密に連携して仕事する部署
  • 日本で仕事をするが、顧客が外資系企業、外国人が多い部署
  • 外資系企業の管理職採用

 
逆に、英語面接が発生する確率が低い場合は、下記のケースです。
 

  • 日系企業で、日本企業や日本人向けの業務、部署
  • 歴史が長い外資系企業の採用
  • 規模が大きい外資系企業の採用

 
もちろん、全てにあてはまるわけではないですが、上記を参考して「英語面接があるか、ないか」を予想しておくとよいと思われます。もし「英語面接はありますか」と聞ける状況でしたら、聞いておきましょう。
 

2.準備

重要な面接であればあるほど、準備には十分な時間をかけてください。それでは準備とは何をすればよいか、ご紹介いたします。もし英語力にあまり自信がなければ、下記のように伝えたい内容を文章にして、何度か読んでみて、本番ですらすら説明できるように練習しておきましょう。
 
もちろん、書かれた文章を棒読みするのはよくないので、自然に話せるようにしておくのが理想的です。
 
①自己紹介
既に提出した履歴書に沿って自己紹介をできるようにしておきましょう。30秒程度でよいかと思います。
 

(例)
Hi, my name is Taro Hirose, currently working at ABC Corporation as a marketing manager for small and medium businesses. I’ve been ABC for 10 years. Before joining ABC, I worked for XYZ as a sales representative for retail industry. I’m very glad to take this interview. Thank you.
 
(こんにちは、私は広瀬太郎です。現在はABC社で、中小企業向けのマーケティングを担当しています。ABCには10年勤務しています。ABCに入社する前は流通業界向け営業としてXYZ社で勤務しておりました。面接の機会を頂きとても嬉しいです。ありがとうございます)

 
例をご覧いただいて分かる通り、履歴書に書いてある内容を事実だけ取り出してコンパクトにまとめています。そして面接に呼んでもらったことへの謝意を伝えています。
 
②職務内容の説明
具体的にどの部署で、どのような仕事をしていたかの説明は非常に重要です。例えば、同じ「システム開発」でも、「基本一人もしくは少人数で開発する内容」か、「大きなプロジェクトの一員として開発していたか」では、「開発」の意味合いが全く異なってきます。
 

(例)
In ABC Corp, I engages SMB (small and medium business: 中小企業) marketing by delivering product and solution seminar at 47 prefectures. Many people believe that SMB marketing is very difficult because of its low budget and low awareness. However I planned this seminars and gained market share from 10% to 25%.
 
(ABC社では、47都道府県で中小企業向けの製品やソリューションのセミナーを担当するマーケティングを担当しておりました。多くの人は、中小企業向けのビジネスは、中小企業が低予算で理解力が高くないことから難しいと思っています。しかし、私はこのセミナーを企画してマーケットシェアを10%から25%に拡大させました)

 
ここでは、自分の仕事の内容をより具体的に説明し、成功した取り組みで自分が主導的な役割だったことを説明しています。
 
③想定される質問への準備
上記の①や②を説明した後で、説明した内容について突っ込んだ質問が来ると予想されます。もし自分が面接官だったら、何を聞きたいかを考えて、質問を書き出して、それに対する回答も書いておくのが良いと思います。
 
(例)
②に対して想定される質問
 

「47都道府県のセミナーではどの程度の人。会社が関わったのか」
 
ABC has 5 marketing people, very small number of people. Therefore I am the only seminar dedicated person from marketing team. I asked support to product team and engineering team for helping seminars. Also I use marketing agency for marketing logistics such as location setting, making and making brochures, and so on. 1 dedicated person, me, and 10 internal people and 3 external people.
 
(ABC社は5名のマーケティング人員がいますが、非常に少ない人数です。よって私はマーケテイングチームでただ一人のセミナー専任人材です。私は製品チームやエンジニアリングチームに助けを求めました。また、セミナー会場の設定やパンフレットの作成等の準備作業のため、マーケティング会社を使いました。専任は私1名。他社内から10名と社外から3名です)

 
④こちらから行う質問
面接の終わりに、よく「最後に質問はありますか」と聞かれることがあります。自分の評価を上げるような質問を考えておくとよいと思います。そのためには、面接相手の会社の情報をホームページで調べる、業界での評判を調べる。
 
製品サービスの評判を調べる、などしておきましょう。当然ですが、質問は「自分がいま応募している仕事に直接関係がある」ものが理想です。
 
どの会社、どの製品でも強みと弱みがあります。時に、相手の会社がうまくいっていない点について聞くこともあるかもしれませんが、その質問が冷静かつ真剣になされたものであれば。たいていの場合は問題ないですし、単なるヨイショ質問(面接先の企業で成功している話を質問して「すごいですね」といった無難な回答を返すこと)より良いと思われます。
 

(例)
I have a question. Market share of your BCD product went down from 35% to 28% in 2 years. What is the reason of this?
 
(質問があります。貴社のBCD製品のマーケットシェアは2年で35%から28%に下がっています。これはどのような理由でしょうか?)

 
自分が担当する仕事に関わる製品が現在好調なのか、不調なのか、そしてその原因は何かといった内容の質問は非常に良いです。それだけ真剣に色々調べてきて、興味を持っていることをアピールできます。
 

3.面接時

十分に準備をしておけば、面接で怖いことはあまりありません。「十分に準備をして面接に臨んでいる」という自信が、リラックスを生んでくれると思います。注意すべき点は下記の5つです。
 
①要所要所は笑顔で。しかし笑いすぎない。
最初に名刺交換して握手をするとき、また最後にThank youといって面接を終わるときなど、要所要所は好感を持ってもらえそうな良い笑顔でやりましょう。しかし、面接中ずっと笑顔でいる必要はありませんし、逆にそれは少し怖いのでやめましょう。
 
②急いで話さない、ゆっくりでも良い。
私は過去、英語に自信がなかったとき、流暢に喋りたくて、かなりのスピードで話すようにしていたことがありますが、後で別な同僚に「おまえの言っていることは何だか分からないから、ゆっくり話してくれ」と言われたことがあります。
 
ビジネス英語で必要なのは、速さや流暢さよりも、相手に伝わるスピードで正しく話すことです。よって、急いで話してはいけません。気持ちゆっくり程度のスピードでも大丈夫です。
 
③文化の違いに苛立たない
私が以前、外国人の面接官と面接してびっくりしたのは、「名刺をぞんざいに扱う」「面接中足を組む」「かかってきた電話に出る」といったことでした。しかしながら、これらは単なる文化の違いです。こうした「細かなこと」に苛立っていても仕方ないので、いちいち苛立たないようにしましょう。
 
④聞き返す
相手の話がよく聞き取れない場合は、「Excuse me」といって、聞き返しましょう。よく、話が聞き取れていないのに、あたかも聞き取れたかのように、頷いたり、聞き返さなかったりする人がいますが、これは誤解を生みます。
 
雑談などであれば、特に聞き返さなくてもよいですが、重要な質問をされた場面などでは、憶測に頼らず、正しく理解できるまで聞き返しましょう。
 
⑤アイコンタクト
特に面接官が白人、もしくは欧米圏の会社である場合は、アイコンタクトが重要になります。日本では、相手の目を見て話すのは、時として失礼と受け取られることがありますが、逆に欧米圏では、相手の目を見ないことは自信のなさ、コミュニケーションが苦手な人として受け取られがちです。基本面接中は、相手の目をみて話すことに徹しましょう。
 
 
さていかがでしたでしょうか。書類を通過して面接までたどり着いたということは、採用ステップを一段あがったということです。入念に準備して採用通知を勝ち取りましょう。もし当サイトに採用に関する質問があれば、経験豊富なスタッフがお手伝いいたします。
 
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