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リスニング能力を向上させる方法


リスニング能力を向上させる方法

英語の要素、すなわち読む、書く、話す、聞くのうち、一番難しいのはリスニングだと断言できます。そして、リスニングの難しさを決める要素は下記の4点で判断できます。
 

  1. 話す人が英語ネイティブか否か
  2. 話す人が1人か、もしくは多人数か
  3. 実際にいま行われる会話か、それとも録音や録画されたものか
  4. (3でいま行われる会話の場合)対面での会話か、それとも電話など音声だけか

 

1.話す人が英語ネイティブか否か

「ネイティブは発音がいいから聞きやすいのではないか」と思う人がいるかもしれませんが、違います。ネイティブは自分が普段使っている母国語で話すので、ついつい早くなってしまいます。
 
こちらの英語力を推し量って、ゆっくり話してくれる人もいますが、そうした親切な人は少数だと思ったほうがいいでしょう。逆にネイティブではない、英語を第二言語として話す人は、アクセントにクセがある場合がありますが、自身も英語が母国語ではないため、通常そこまでのスピードではありません。
 

2.話す人が1人か、もしくは多人数か

1対1の会話であれば、自分が話している時は、相手が聞いている時。逆に相手が話している時は、自分が聞いている時、と非常にわかりやすいです。野球の攻撃と防御のような感じです。
 
これとは逆に多人数での会話は、サッカーのようなものです。自分が話している時に他人も話していたり、逆に割り込まれたり、相手の話を聞いていたら別な人が話し始めて、自分の話がいつまでたっても始められない、というように、難易度が一気に上がります。
 

3.実際にいま行われる会話か、それとも録音や録画されたものか

録音、録画したものであれば、自分の時間が許す限り、何度も繰り返し再生できますが、実際に行われている会話であれば、毎度毎度「すみません、もう一回繰り返してください」とは言いにくいものです。相手の時間にも限りがあります。
 

4.(3でいま行われる会話の場合)対面での会話か、それとも電話など音声だけか

実際に行われている会話が、対面か電話(SkypeやLINE通話なども含む)かです。対面で話す場合は、声を聞き取るだけでなく、身振り手振りを使えますし、困ったら紙に図を書いて聞いたりすることもできます。
 
会話において視覚が果たす役割は大変大きいのです。これに対して、電話などになると、相手が見えません。与えられる情報は、相手が発する音声しかないのです。相手が怒っているのか、喜んでいるのかといった感情的なものも分かりませんし、身振り手振り、またその他の情報がありません。これはかなり難易度が高いといってよいでしょう。
 
1から4までを総合すると、最も難しいのは、「ネイティブが大人数参加する、現在進行中の電話会議」となります。これはある程度、英語のレベルが高くなり、あらゆる「英語に対する経験」が豊富になれば「うんうん」と共感していただけるのではないでしょうか。
 
例えば、ある外資系企業に在籍している人は、こう言います。
 

10人のチームで毎週定例会議をしていたのですが、そのうち6人が英語ネイティブでした。英語ネイティブがわっと盛り上がって話がすごいスピードで流れるときなど、数少ないノンネイティブの私(日本人)と、香港人、ドイツ人、アルゼンチン人は毎度「早すぎてついていくのがしんどい」と愚痴をこぼしていました。

 
上記のとおり、色々な状況があると思いますが、まずは私たちの考えるリスニング学習の基本原則についてお伝えしたいと思います。
 
第一に、録音、録画された音声や映像がある教材を使うのが最も近道です。録音、録画されているものであれば、何度でも繰り返し聞くことができますし、話されている音声は、クセのない良いクオリティの物が多いです。そして、難易度順にコースがまとめられています。コースを順番に進めていくことで、次第に力をつけていくことができます。
 
インターネットには、多くの無料教材、音声、動画はありますが、コースなどできちんと体系だっていない、また進捗をチェックする仕組みが弱いため、私たちはおすすめしておりません。教材などを利用して、ある程度リスニングできるようになってから、インターネットの無料教材や動画などを利用するのが効率的です。
 
第二に、音声を聞きながら、聞き取れた内容を紙に書きだしてみましょう。全部を紙に書くのは無理なので、聞こえた単語や、重要そうな内容(数、日付、人名や地名などの固有名詞)を書き出して、意味を類推します。
 
もちろん、こうした録画、録音されている教材であれば、何度でも繰り返すことができるので、十分に理解できるようになるまで、何度でもやりましょう。教材には理解度を測るための問題がついていることが多いので、そちらも解いてみるのが良いかと思います。
 
そして第三ですが、聞いた内容をしゃべってみましょう。「リスニングの勉強なのに、話すのですか?」と質問を頂くことが多いのですが、「話す」と「聞く」は非常に密接な関係なのです。
 
しゃべってみるとき、できるだけ発音はリスニング教材のものと似せて発音しましょう。ネイティブの発音を真似るのは、何だか気恥ずかしいですか?いや、ネイティブの外国人になった気分で堂々と発音してみましょう。自分で教材の音声を真似て発音して、それが耳に入ると、聞くのも話すのも上手になります。
 


いかがでしょうか。もちろん教材ごとに学習方法がそれぞれ記載されていると思いますが、迷ったらこの方法に戻ってきても良いのではないかと思います。冒頭でお伝えした通り、リスニングは難しいですが、基礎からきちんと積み上げないことには、深い理解は決してありません。
 
最後に、「意味が分からなくても長時間聞き流せば理解できるようになる」という教材が売られていますが、私たちはこれらの教材はおすすめしません。そもそも、意味が分からないものを、意味が分かるための学習をすることなしに、ひたすら聞いたからと言って、やはり、意味は理解できません。
 
幼児や子供ならあるのでしょうが、大人ではまずあり得ません。残念ながら、英語の勉強には、魔法のような近道はありません。しかし、遠回りしない、あるいは効率的に理解を深められる英語教材は確実にあります。問題は、あなたにあった英語教材を選ぶことにあります。
 
私たちと一緒に着実に、そして効率的に今のあなたにとって学ぶべきことを最短距離で学んでいただければ嬉しく思います。
 
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