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海外旅行サバイバル術(入門編)〜この5点を押さえれば大丈夫!


海外旅行サバイバル術

「来週英語圏に出張(または旅行)に行きます、行ったことのない土地なのですが、最低限の英語を学んでおきたいです」と、駆け込み寺のようなご連絡を頂くことがあります。

こうした方は大抵、お仕事で忙しくて英語を勉強する時間は全くないケースが多いです。「英語を勉強する時間がないのに『学んでおきたいです』というのは無理ですよ」と言いたくもなりますが、とりあえずその場をやり過ごすためのテクニック、小ネタをお教えすることにしています。


1.行く場所の地図を全て印刷する
出発前に決まっている行先の地図、それから名称については全て印刷しておきましょう。できればカラーで印刷するのがよいです。「現地の地図を印刷ですか?スマホに入っているから大丈夫です」という方もいますが、スマホの電波が入らない、スマホの電池が切れた、はてはスマホをなくした、というケースがあります。

紙で印刷しておけば、バックアップにもなりますし、必要になったらすぐに引っ張り出すことができます(スマホの操作でもたもたするよりも、紙を出して見せるほうが早いです)。紙は、タクシー運転手に渡せば、そのまま行先を伝えることができます。

注意点としては、タクシー車内は暗いことが多いのと、年輩のタクシー運転手が小さい文字を読めないことが多いので、行先の住所の文字だけを大き目に印刷しておきましょう。これは大変役に立ちます。英語の地名を読んでも、発音が違っていたりして、きちんと伝わらない、また勘違いされることがありますが、大きく書かれた字で見せれば間違うことはまずありません。


2.現地の地下鉄、鉄道図を印刷しておく
出張のときはタクシーで移動するから、地下鉄の地図は不要です、とかつて私も思っていたことがありました。しかしながら、交通渋滞が深刻な都市では、タクシーに乗ると逆に時間がかかる、打ち合わせに間に合わないこともあります。

私は以前、タイのバンコクで打ち合わせ後、雨が降っていたのでタクシーを捕まえて目的地に向かったことがあります。しかし、雨が降ると道が非常に混むため、通常だと15分で到着する道が2時間かかりました。現地の友人に話したところ、笑って「そういう時にタクシーをつかまえるのは一番やってはいけないこと。地下鉄に乗りなさい」と言われ、その後は地下鉄を利用できるときは積極的に使うようにしています。

なお、地下鉄の駅名は英語で書かれた駅名の発音と、現地の実際の発音が大きく異なる場合もありますので注意しましょう。特に英語圏以外で、地名を強引にアルファベットに当てはめる時によく起こります。例えば、タイのバンコクでは、「Siam」駅の発音は「サヤーム」になります。


3.Please, Thank youと笑顔を忘れずに
英語が不慣れな日本人、と相手が認識されれば、多少英語が下手でも大目にみてくれます。しかし、大目に見てくれるから態度は気にしなくてもいいや、という態度を突き通すと、単に失礼な人だと思われます。特に相手に物事を頼むときは、Pleaseをつけるようにしましょう。例えば、「コーヒーください」でも、「Coffee」だけではなく、「Coffee, please」というのです。

そして、コーヒーを持ってきてくれたら笑顔でThank youを伝えましょう。日本人は笑顔が少ない文化です。私も以前、シンガポール人の友人に「楽しそうな時にはいい笑顔しないと伝わらないよ。あなたのThank youはちっとも有難そう、嬉しそうではないよ」と、最高の笑顔とともに指摘されたことがあります。それ以来は、できるだけ笑顔を伝えるようにしています。


4.Noは厳しい表情で明確につたえる
日本人の多くは否定の意思をきちんと伝えるのが苦手です。「いえ、、、」「ちょっと、、、」などと言って、言外の否定の意思をくみ取ってほしいと思う方が多いようです。しかしながら、これでは「否定の意思が明確にない=Yes」だと勘違いされる、また明確な意思がないことを悪用されることがあります。

例えば、私はタイのレストランで、隣の席の女性2人組が、きちんとNoと言わないために、店員の勧められるまま、高い料理を追加でオーダーしてしまったことを見かけたことがあります。その2人から話を聞いて、急ぎオーダーを止めてもらうようにお願いしました。

ちなみにその女性2人組は、店員に対して、笑顔で「いえ、、、」「ちょっと食べられないよね、、、」と日本語で言っていましたが、タイの店員は注文を受けたとしてオーダーを進めていました。この店員が勘違いだったのか、故意だったのかは分かりませんが、きちんとした意思表明をしないことはトラブルを呼び寄せることにつながります。


5.緊急会話カードをつくって持っていく
特にトラブルになる可能性があること、例えば持病などあれば、事前に会話カードをつくっておくことをおすすめします。喘息持ちの友人は、旅行するときは必ず、日本語で「私は喘息の発作があります。もし発作がでたら、XXXをしてください」、そして英語で「I have asthma. If I get an asthma attack, please XXX.」と書いて持って行っています。

また、耳の聞こえない友人は日本語で「私は耳が聞こえません」、英語で「I have difficulty in hearing」と書いて持って行っています。これはとても重要です。このカードを出せるか出せないかで生死が関わる、または旅の快適さが大きく変わる可能性があります。もし英語圏でない場所に旅行するのであれば、日本語、英語以外に、現地語の3言語を書いていくとよいかと思います。


さて、いかがでしたでしょうか。このサバイバル術は、あくまで英語が全くできない人がトラブルを防ぎ快適に過ごすために行う、ある意味最低限の5項目だと言ってよいかと思います。入門編をやすやすとクリアされる方向けに、今後、「現地の人と交流したい」「友達を作りたい」など、初級編をお伝えいたしますので、楽しみにお待ちください。

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