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TOEIC LRの点は良いが、英語を実戦で使えない場合


TOEIC LRの点は良いが、英語を実戦で使えない場合

一般的にTOEICというと、TOEIC LR (Listening & Reading) を意味します。昔からあるTOEICテストで、990点満点で計測するスコアとともに幅広く普及しています。大学生の新卒就職活動で、履歴書に記入するTOEICスコアもLRですし、社会人の転職活動で使われるスコアもLRです。
 
しかし、少なくない人が、「TOEIC LRでは良い点 (例: 800点以上) を取ることができるが、いざ実際に使おうとすると、全く使い物にならなかった」とコメントしています。せっかくTOEIC LRでよい点数を取ったのに、使い物にならない、とはどういうことなのでしょうか?
 

試験勉強は大切、しかし英語の実戦は違う

試験勉強は大切、しかし英語の実戦は違う
多くの人は、TOEIC LR対策というと「TOEIC対策の問題集を買ってきてリーディング問題を解き、それが一段落したらリスニングCDを聞いて、リスニングパートを鍛える」というやり方をしています。もちろん、試験で高得点を取るということだけを考えると、このやり方で点数が伸びる人はいます。点数が伸びたら、英語の文章をしっかり読めるようになったり、英語の音声を聞き取れるようになります。
 
ただ、TOEIC LRは、リスニングとリーディングのテストです。スピーキングのセクションはありません。ただ、リスニングはできるので「相手が言っていることは、何とか聞き取れるのだが、それを言葉にして瞬時に出すことができない」のです。そして、この「言葉にすることができない」理由は、たった一つです。練習不足のため英語の瞬発力がないのです。
 

英語の瞬発力とは

英語の瞬発力とは
TOEIC LRで800点以上取れる人は、基礎力は十分についています。しかし、言葉のキャッチボールとしての英語力が付いていない人が多いのです。
 
例えば「How was your weekend? (先週末どうでしたか?)」と尋ねられた時のことを例に挙げてみましょう。先週末、何をしていたかを返答するだけの簡単な英会話、のはずですね。そして、多くの方は、頭の中で、
 

「日本語で思い出す」

「英語に変換する」

「英語で話す」

 
という3ステップを踏もうとしますが、それぞれのステップの速度が遅いのです(なお、このレベルの人は、英語で聞いた質問を、英語で考えて返答するレベルには到達していません)。こうした人は、思いついた英語の文章が間違っているわけではありませんが、英語でなんとか快適に会話するキャッチボールが、返答が遅いために成立しないのです。
 
返答が遅いと何が起こるのでしょうか。
 
質問された日本人は、「Uh...mmm...」とうなりながら、上記の3ステップを進めて早く回答したいが、時間がかかって焦ることになります。
 
そして返答を待つ側の外国人は、「英語、なかなか出てこないのだろうな」と思いながら、最初は温かく待っていてくれますが、そのうち会話のテンポの悪さに嫌気がさして、会話を終わらせようとします。結果、「TOEIC LRの点数はいいが、実戦で英語が使えない」と判断されるわけです。英語の基礎力がないわけではありません。練習量が圧倒的に足りないのです。
 

英語の読み書き「だけ」強い人はどうすればよいか

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私の知人で、東京大学卒業、誰もが知っている外資系企業勤務、TOEIC LR 900点超えという人がいます。非常に優秀で、安定して結果を出しているのですが、英語の会話だけはどうしても苦手なのです。彼は、海外と技術的な内容の英語のメールのやりとりをしたり、英語サイトをみて技術情報を収集することは毎日やっていますが、海外のチームと話すことが全くなかったです。
 
困った彼が通ったのはライザップイングリッシュでした。彼は、英語をさらに完璧にするためにTOEIC LRをしっかりやるだけではなく、TOEIC SW対策も同時に行いました。これは、週に2回、トレーナーと一緒にひたすら英語を話すことでスピーキング力をつけることに専念しました。もともと英語の基礎力はあるので、ぐんぐんとスピーキング力がついて、いまでは外国人3人を含め、総勢10人のチームのリーダーをやっています。
 
読む練習、聞く練習は、一人で、独学でできますが、会話するとなると「かなりのスキルがある相手と練習をしっかり積んで、その都度会話の問題点を指摘してもらう」ことが必要です。話すことに慣れるまでは、相手と対面で、一対一で行いましょう。

 

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